幻の教本!セゴビアメソッドで学ぶクラシックギターの基礎

入門者のためのセゴビアメソッドですが、

セゴビアメソッドの楽譜

いまではなかなか入手し難い教本です、

そこで国立図書館に行ってみました、

そこで探してコピーしてもらったのが今回の資料です、

初版の古い資料ですが、内容は教本として参考になります、




セゴビアの教本として是非ごらんください、

初心者用ですので、どなたでも弾ける曲です、

数少ないセゴビアの教本で再販を望みますが未定です、

とりあえずPDFファイルで我慢してください、

国立図書館に行けばどなたでも入手してコピーしてもらえますが、

行けない方のためにPDFファイルとしてアップデートしておきます

表紙やクレジットなどの面はありませんが、

モノクロ写真と楽譜は参考になると思います。


セゴビアメソッドとは? – ギターを芸術へと昇華させた奏法

この記事でご紹介している「セゴビアメソッド」は、単なるギターの教則本ではありません。

これは、20世紀最高のギタリストと称されるアンドレス・セゴビア(1893-1987)が、その生涯をかけて築き上げたギター奏法の集大成であり、ギターという楽器の可能性を飛躍的に高めた、まさに「哲学」とも呼べるものです。

セゴビアが登場するまで、クラシックギターはサロンで演奏されるような、どちらかというとマイナーな楽器でした。

しかし彼は、その圧倒的な技術と豊かな音楽性で、ギターをピアノやヴァイオリンと肩を並べるほどのコンサート楽器としての地位へと押し上げたのです。

「現代クラシック・ギターの父」と呼ばれる所以がここにあります。

では、そのセゴビアメソッドの核心とは何なのでしょうか。大きく分けて3つの重要な柱があります。

1. 「歌うような音色」を生み出す右手のタッチ

セゴビアの音色が「まるでオーケストラのようだ」と評されたのは、その多彩で深みのある右手のタッチに秘密があります。

セゴビアメソッドでは、力強く芯のある音を出すアポヤンド奏法と、軽やかで澄んだ音色のアルアイレ奏法を曲想に応じて使い分けることを徹底的に学びます。

指先だけで弾くのではなく、指の付け根からしっかりと弦を捉えることで、小さくか弱い楽器であったギターから、ホール全体に響き渡るような豊潤な音量を引き出すことを可能にしました。

2. 合理性を極めた左手の運指

効率的で無駄のない左手のフィンガリングも、セゴビアメソッドの大きな特徴です。

彼は、いかにスムーズにポジションを移動し、安定した音程で演奏できるかを徹底的に研究しました。

この教本に載っている練習曲は、一見シンプルに見えても、その合理的な運指を体に覚え込ませるためのエッセンスが凝縮されています。

この運指をマスターすることで、複雑な楽曲にも対応できる確かな基礎が築かれます。

3. 音楽の根幹をなす「音階(スケール)練習」の重視

セゴビアは「2時間の音階練習は、6時間の無益な練習に匹敵する」という言葉を残しています。

これは、彼がいかに音階練習を重要視していたかを物語っています。

セゴビアの音階練習は、単なる指の運動ではありません。

ギターの指板上のすべての音を把握し、どの調(キー)であっても美しい音でメロディを奏でるための、最も重要で効果的なトレーニングなのです。

この教本は、セゴビアが目指した「ギターによる芸術表現」の入り口を示してくれる貴重な道しるべです。

技術の習得はもちろんのこと、その先にある音楽的な表現力を身につけたいと願うすべてのギター愛好家にとって、時代を超えて価値を失わないバイブルと言えるでしょう。

ダウンロードファイル↓

セゴビア メソッド PDFファイル 19ページ


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